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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

今、コロナウイルスがはやっていますが、これ対応、もうちょっと分権体制にした方が私は有事即応ができると信じているんですが、いかがでしょうか。  あのBSEのときに東国原さんが言っていたんですね、もうとにかく農水省のマニュアルどおりにやらないと対応ができない、この有事即応の態勢こそまさに国の仕組みの真価が問われる。そういう意味で、御意見がある方だけで結構です、ちょっともう時間なので。

渡辺喜美

2018-02-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ドイツのように、地方分権体制のまま近代化をなし遂げ、現在も成功している国もあるからであります。明治日本はたまたま歴史的経緯から中央集権体制を選択せざるを得なかったのだろうというふうに感じているところでございます。  百五十年を経た現在の日本は、中央集権体制からの脱皮、転換を必要としているのではないか。その意味で、地方分権は私は文明論的課題になっていると思っております。  

竹内譲

2014-11-19 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

是非、そういう面において国政の大構造改革、思い切った真の地方分権体制への移行とか、あるいは、私は以前から道州制も主張しておりますが、内政は基本的に地方に委ねる、権限税財源地方移譲する、こういう国の形を変えるような大改革を是非検討し、そのために内閣のどこかに検討機関を設けるぐらいの、そういう取組を是非お願いしたいと思いますが、いかがでございましょうか。

石井正弘

2013-03-06 第183回国会 参議院 本会議 第10号

そこで、現在のような、東京だけが発展し、地方が衰退する状況を脱し、全国各地を活性化し、若者を元気にし、高齢者に生きがいをもたらす国の形、すなわち地域分権体制、道州制に統治機構を転換させなければならないと考えます。  幸いに、自民党、公明党、日本維新の会、みんなの党は、さきの総選挙で道州制を公約しましたが、この四党が議席を伸ばしたことは意味深いことだと思います。  

江口克彦

2011-04-19 第177回国会 衆議院 総務委員会 第11号

西委員 積極的な、いわゆる分権体制流れをつくろうとされているということに私は賛意を表したいと思います。さらにしっかり頑張っていただきたいと思います。  政府は、基礎自治体権限財源を充実強化する方向性を今打ち出しております。一方で、広域自治体については、そのあるべき姿がまだ明らかにされておりません。

西博義

2010-05-25 第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号

先ほどから問題になっております地方との関係は、これはあくまでも、姫井議員がおっしゃるように、地域主権をどう我々がつくっていくのか、つまり補完性の原則から、どういう行政サービスとして、住民の前に立ち現れているものを、これを地域主権というか地方分権体制の中で地域住民がよく見える、そして地方政府が自律的、自発的、自主的に決めていける体制にするのかという観点でこの地域主権戦略会議が精力的に今作業を行っておりますので

仙谷由人

2006-11-10 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

その中の一つとして、今地方自治法で認められております広域連合制度を活用すればどうなるのか、道州制ができるのを待たず、地方自治法に基づく関西広域連合をつくることが、関西が物を考え、関西が計画し、関西が実行できる、つまり地方分権体制に一歩でも近づくことになるのではないか、広域連合をつくるべきかどうかという検討をやろうということであります。  

井上義國

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

もちろん、今の部族の政治をそのまま認める、そのまま政治の場に取り込んでいくというのは大変難しくなってまいりますので、その意味では、日本の戦後の民主化教育経験であるとか、地方分権体制確立といったような制度的な経験というものをイラクに輸出していくことこそが、恐らく今の復興支援において一番求められていることではなかろうかと思います。  以上です。

酒井啓子

2003-04-17 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

今後、この国の形としてあるべき形は、民が主導の地方分権体制私は、これが単なる地方分権ではなく、地域がそれぞれ主権を持って、外交、防衛、国としてやらなければならないこと以外は地域で独自に決めていけるような、そうした地域主権あり方、そして最終的には、私は連邦制という形にまで進んでもよいと思いますけれども、そのような民主導分権連邦体制というものをこの国の形として考えていかなければならないのではないかというふうに

古川元久

2001-05-09 第151回国会 参議院 憲法調査会 第7号

推進委員会の五次にわたる答申の基本は、地域住民自主決定自己責任中心とする地方分権体制確立と、こういうことではなかったかと思います。そして、機関委任事務の廃止を中心とする事務あり方中心改革をしていただきましたが、これは二十世紀後半五十年にわたる地方自治の巨大な課題を解決していただいたもので、非常にすばらしいことであったと思います。

木村仁

1999-11-16 第146回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号

地方分権考え方は、中央集権体制から地方分権体制への移行ということはこれは文字どおりでありますが、身近な行政は身近な市町村にできるだけ権限を渡してやっていただくということが非常に大事な考え方だろう、こういうふうに思っておるわけでございます。  私は、就任早々記者会見でも申し上げさせていただいたんですが、地方分権というのを進めなきゃならないのは委員指摘のとおり流れでございます。

保利耕輔

1999-08-11 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第15号

経済は確かに先進国になりましたが、政治行政体制はまだ発展途上国である、こういう現状でございまして、個性と責任を明らかにする分権体制に持っていく、そして中央ぶら下がり体制から地域自主自立を求めていく、こういうことがこれからの姿でなきゃならないというふうに思います。  

梶原拓

1999-03-12 第145回国会 衆議院 建設委員会 第7号

したがって、このような困難な問題であるときだけに、事業用地適正化計画なるものを地方で主体的にみずからがつくり上げていく、そしてそのことを責任を持ってやる、こうした体制、そして補助的なものを国がやるということになっていかないと、むしろ建設大臣中心になって強力にそれを指導するというような格好になっていきますと、地域におけるそうした分権体制というものはなかなかできないんじゃないか、こう私は思います。  

中西績介

1999-02-05 第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号

しかし、分権の大きなかなめとして、私は、やはり税財源移譲というのですか、これが明確化されない限り、本当の意味での自立した地方分権体制はできないだろう、このように思えてならないわけでありまして、そういう点でも、中央から地方への三ゲンの移動の中で、やはり財源移譲というものをきちっと、あるきちっとした機関で覚悟を決めてやってもらわないと、これは分権というものが本当に実体のないものになってしまうのではないか

小林守

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

また、国民主権を形骸化している中央集権地方分権体制にあらため、真の地方自治確立し、「住民が主役の地域社会」をつくる。」と、こういうふうに綱領の第一号でうたっておるわけでございまして、ここに実は私たちが本当にこの国の仕組みを根底から変えなければいけないという考え方があらわれておるわけです。  

都築譲

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